主訴は前歯の複数本の被せ物が取れたのが主訴ですが、骨格から上下の噛み合わせのバランス、犬歯の位置関係を考察し、最終的なバランスの良い噛み合わせが得られるよう歯のポジションを考慮し最終的には全体的に矯正治療、抜歯、インプラント、セラミック治療が必要であると判断致しました。
このように診断をする為には術前の基礎資料が大切でそれを基に治療ゴールを決めて治療計画を練っていきます。
確実な治療ゴールを導く診断力とそれを確実に遂行する治療オプションとなる技術力を合わせ患者さんにご満足していただく治療結果を出していきます。
治療回数 2回(1回目は資料採取、2回目に治療計画の説明)
治療費用 165000円(ケースによって変動いたします)
リスク 治療計画のご提案をして患者さんが治療をお受けにならないとしても
診断までがこの費用の内訳になりますので、費用の返金はできません