9月21日(土)海外研修の為、休診となります。
通院中の患者さんにはご迷惑おかけ致しますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
下記のケースは前歯部の歯肉が腫れて炎症を起こしていました。
元々、歯根が短く歯冠歯根比が悪く咀嚼圧に耐えうる長期的な維持が難しいと判断し、抜歯即時インプラントにて治療を行う事になりました。
治療前に患者の治療結果に対するご要望をインタビューし、できるだけ現実的で希望にマッチした結果を出せるように、外科侵襲を最小限に確実な治療結果を導きだせるよう治療計画を立案しました。
前歯部のインプラント治療は審美的な結果が最重要となる為、難易度が高い治療となります。
当院は過去の多くの臨床経験と医学的エビデンスから術前に治療結果をご提示する事が可能であり、その事で患者としては安心して治療を開始する事ができます。
術前の歯肉、歯槽骨のみならず、口唇や顔貌とのバランス、骨格診断などから導く長期的に安定した審美治療をご提供いたします。