11月12(火)、13日(水)他医院での出張手術の為、診療時間は9:00〜13:00までとなります。
通院中の患者さんにはご迷惑おかけ致しますが、どうぞご理解の程宜しくお願い致します。
下記の症例は歯根破折を起こし、長期間放置された事で広範囲の骨吸収を認める状態でした。
左右の臨在歯の骨レベルが下がり、上顎洞底骨の吸収がみとめられるほどの炎症がありました。
このような場合通常、外科処置が3回(抜歯・骨造成・インプラント埋入)治療期間が約2年かかると思います。
当医院では、1回の外科処置(抜歯、骨造成、インプラント埋入を同時に行う)、治療期間が4ヶ月程度で固定式の仮歯を装着する事が可能でした。
最先端な医療技術は患者さんの負担を減らす事ができ、残っている残存歯にこれ以上の負担を強いる事を防ぐ事ができます。
安全で負担の少ないインプラント治療をお受けになられたい方は是非当院に一度お越しください。