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リカバリー処置

どんな治療でも100パーセント成功する治療や術前に思い描いていた結果が必ず出るという処置はありません。 

当医院では術前に治療によるリスクや万が一それが起きた場合の対処法などをお伝えしながら最善を尽くさせていただいております。

診査診断も通常の口腔内診査から始まり、レントゲン、そして必要があればCT、マイクロスコープなど使い原因をキチンと把握します。そして医学的診断基準にそって適切な長持ちする治療方法をご提案致します。

そのため、対処療法の治療方法を第一選択として患者さんにご提示する事は当医院のコンセプトからしてありません。 しかし、様々な状況があるのもご理解しているつもりですので患者さんの声に耳を傾け、納得していただいてから治療を進めるようにしております。 同意得ずして治療を強要することはありませんのでまずはお話しを聞かせてください。

今日は手術のリカバリー処置を行うため出張してきました。

難しい骨造成処置でしたが治療途中思わぬ炎症で治癒が妨げられたケースです。

炎症を起こしたインプラントを撤去しました。

自分の医院に戻る移動中にいつも気にかけていただいてる先生よりトラブルケースの講演依頼を頂きました。 先生の所属している勉強会は皆さん、ハイレベルな診療をされていますので僕自身にとって身に余る光栄なお話しです。

精一杯お役努めさせていただきます。

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