ケース1 | GBRを併用したインプラント治療 |
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ケース2 | 歯周再生治療とショートインプラントで対応した大臼歯部 |
ケース3 | 歯周再生治療と抜歯即時インプラント |
ケース4 | 抜歯即時インプラント埋入 |
骨が溶けてなくなってしまったケース、歯が割れて周囲の組織にバイ菌感染が広がってしまったケースなど、様々なケースにおける症例ケースが当院にはあります。
Guided Bone Regeneration
顎の骨や歯槽骨が少ない方に対する代表的な治療法。骨は歯周病、虫歯、歯根破折などが要因でダメージを受けますが、GBRは骨を再生誘導させる事が出来る治療方法です。
治療例 ※治療効果には個人差があります
歯根破折 | 歯肉が下がって骨への感染が広範囲に進んでいました。GBR適応症例です。 |
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術後2ヶ月 | インプラントオペ後2ヶ月のレントゲン写真。骨と歯肉が順調に回復しています。 |
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治療完了 |
骨も歯肉も回復しました。清掃性が良く、審美性に優れ、治療結果は十分な出来です。 |
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抜歯と同時にインプラントを埋めることは技術的に難しいので最先端の治療方法になります。患者さんにとっては外科処置の回数を減らす事ができ比較的術後の痛みや腫れが少なく済みます。
昔は抜歯をしてから骨と歯肉が治る約3ヶ月から6ヶ月待ってからインプラントを埋めていました。しかしそれでは吸収が始まった骨の再生に大変な労力を払い、確実に骨が再生出来るかやってみないとわからないという状態でした。そこで15年ほど前から抜歯と同時にインプラントを埋める治療方法が広まってきました。
勿論、難しい術式になるので適応できる症例か見極める必要がありますが当医院では99%この術式で行っております。現在では治療期間中に歯がないと困る場合はインプラントに固定した綺麗な仮の歯までセットする事もあります。
丸印 |
近心遠心根歯根破折からの、抜歯後すぐにインプラント埋入をする。 |
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術前写真 | 抜歯が適用されるケース。 |
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オペ写真 |
インプラントを抜歯後埋入(左)し、骨補填材充填(右)した状態。 |
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完成写真 | セラミッククラウンセット。 |
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上顎奥歯付近は、骨幅が薄くインプラントの埋入が困難になりやすいケースが多く、中でも極端に骨が薄いケースはサイナスリフトという骨を足す治療をおこないます。理想の状態まで上顎奥の骨を増やします。
ケース1 | サイナスリフト後のレントゲン写真。 |
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ケース2 | 術前パノラマレントゲン写真。 |
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ケース2 | 術前CTレントゲン写真。 |
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ケース2 | 術後CTレントゲン写真。 |
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上顎奥歯付近の骨幅が薄い部位に用いられる術式です。ただし、ある程度の骨の厚みがあるものの十分ではないという症例に限られます。サイナスリフトに比べると低侵襲の治療です。
ケース1 | 術後・術後CTレントゲン写真。 |
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ケース2 | 術後・術後・最終補綴物セット CTレントゲン写真。 |
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術前 | 周囲の骨のダメージが著しく、このままでは大掛かりな骨造成またはインプラント治療が不可能になってしまいます。 |
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骨補填材 | 抜歯と同時に肉芽を取り除き骨補填材を移植しました。これをリッジプリザベーションといいます。 |
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術後 | 4か月経過しインプラントを埋入しました。 |
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前歯は唇側の骨が薄く、歯を抜歯すると歯肉が大幅に下がってしまうという問題点があります。それをカバーするテクニックですが、歯の根を一部残してインプラント埋入する事で、骨と歯肉の吸収を防ぎます。
Point | ソケットシールドは顎堤の吸収を防ぐ事が出来る。 |
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