歯周再生治療と抜歯即時インプラント

神経のない歯は被せ物の中で虫歯が進行しており残念ながら抜歯が避けられませんでした。隣の歯は歯周病が進んでいましたのでエムドゲインと骨補填材を骨欠損に充填しメンブレンで覆い縫合致しました。出来るだけ歯の保存に全力を注ぎ長持ちする治療を行います。

↓記憶がないほど前に治療をした歯のようです↓

↓虫歯が進行して抜歯が必要になった↓

インプラント埋入時の口腔内

抜歯と同時インプラントを固定することは難しいですが治療期間の短縮と外科処置の負担軽減などメリットは非常に大きいと感じます。

インプラントの型取りの時のレントゲン

しっかり周囲に骨が再生されているのがわかります。

セラミッククラウンセット