歯の欠損スパイラル

最初の治療から平均約１８年で歯が欠損

健康な歯が抜歯に至るまで平均１８年。

負の連鎖を止める手立てを行わないと、年齢とともに歯がどんどん少なくなっていきます。

虫歯→削る→詰める→虫歯→削る→被せる→虫歯→抜歯・・・

歯の欠損スパイラルを止める方法は３つ

質の高い歯科医療と出会う事

• 虫歯になった場合は、予後の良い材料で丁寧に治療を受ける。
  →患者様に知っておいて頂きたい事
• 神経を取る事になっても、質の高い根幹治療を受ける事。
  →根管治療の解説
• 万が一欠損となった場合、インプラントを行う。
  →インプラントについて

そして、最も基本的な事ですが、歯磨きをして虫歯や歯周病を防ぐ事です。ただ、元々の歯並びやかみ合わせによってはどう頑張っても虫歯になりやすくなりますので、その場合は歯列矯正をご検討される必要もあるでしょう。

歯の健康に関する正しい情報と知識を持つ方であれば、歯の欠損スパイラルを止める事が可能です。

歯の精密検査承ります

大事な歯を守る	その為に歯の精密検査をおすすめします。検査は自費となりますが、歯を守るための最適案をご提示致します。 →医院紹介