歯を本来あるべき理想的な場所に動かす事で、機能的にも審美的にも有利なお口の環境を作り出す事が出来ます。しかし、歯列矯正は様々な方法があるのでどの方法が適するのか解らないという方が多いと思います。経験を積んだ歯科医師でもどの方法が最適なのか判断しかねる事は、よくある話しです。
このページでは当院で採用している矯正治療の方法をご紹介致します。ご興味ある方はご一報頂ければご相談に乗ります。矯正治療の料金目安は、治療費についてをご覧下さい。
歯の表面に矯正装置を取り付けて、三次元的に歯を動かす矯正です。矯正というとこの装置を思い浮かべる方が多いと思います。
マルチブラケット法は矯正治療のスタンダードで多くの場所で行われいます。当院も患者さんにお薦めするケースが多い治療方法です。
ブラケットを装着して矯正するという概念を覆した矯正治療です。コンピューター上で治療計画を立て、予測される歯の変化を追っていき、その状態に合わせた透明マウスピースを患者さんに毎日装着して頂きます。
1週間ごとにマウスピースを交換し、理想の位置に歯が動くまで続けますので根気が必要ですが、目立ちにくいという利点があります。
歯並びの悪い子供が増えていますが、生活環境や食べ物の変化で顎の発達が未発達の子が増えた事が原因と言われています。不正咬合を抱えたまま成長すると、虫歯や歯周病のリスクが上昇します。
小児の咬合誘導をおこなえば顎、骨格、筋肉、の成長を誘導する事ができるので、適切な歯並びになるためのスペースを確保出来ます。
上下顎の骨の成長を促進、抑制する事ができ、ガタガタの歯並びや受け口を予防する事が程度は可能。 将来的に成人矯正が必要になった場合も、治療内容は簡単になり、抜歯も回避出来る可能性が高い。
小児(6歳から12歳くらいまで)の受け口、麺を切れない前歯、ガタガタの歯並び、これらは咬合誘導すれば改善するケースが多いのでご一考の価値があります。成長期の子供だからこそ改善出来る事が多いので、出来れば小さい頃から歯並びをチェックしましょう。
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